通販コンサルタントのほほん日記

単品通販(健康食品・化粧品・食品)をこれから目指す経営者必見!
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園田監督は辞任すべきか?!

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     全日本柔道連盟が園田監督続投を発表。
    表面的には例の教育委員会と同じで見て見ぬふりのように見える。
    しかし其の裏では園田監督の代わりになる人選をしている。
    マスコミや世間が騒いで辞任容認がでたら自発的に辞めてもらうように
    持っていく。そんな筋書きが見えてくる。
    オリンピック招致にも影響するので関係者は長引かせたくないはずである。

    いじめで自殺した生徒と同じで体罰やパワハラで苦しんだ選手が
    一番被害を受けた上で組織の対面で2度の苦しみを味わう。

    園田監督続投させても選手が気持ちが離れているのに
    師弟関係は成り立たない。
    表面的にはオリンピックに選ばれるために選手は従うが
    こんなことではやる気は起きない。それを前回のオリンピックで証明させた。

    結論から言うと園田監督は辞任ではなく解任。
    体罰をしたコーチ陣も解任。
    其の上で人選をして決める。サポートとして水泳の平井コーチのような
    体罰に走らない論理的な参謀を外部から招く。

    柔道界の人は体罰を受けても麻痺している。
    受けた体罰をまた他の人に与えても体罰とは認識していない。
    だからいじめも体罰もなくならない。負の連鎖ここから始めるべきだ。

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    運動競技関係者は体罰がお好き?!

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       日本柔道オリンピック強化選手による体罰・パワハラの訴えの事実が明らかになっていた。
      外部(私)からのイメージとして柔道・野球は体罰をやっている感じが昔からある。

      私も高校までバレーやバスケットやっていて部室での体罰を目撃したり受けたこともある。

      なぜ体罰が無くならないかといえば代々体罰を受けてきたことが起因する。
      家でも暴力を受けた子供は親になって子供にも暴力を振るうことがある。
      反対に暴力を受けたから子供には絶対しないと思う人もいる。

      運動部での暴力行為は時として熱血漢と美談に見られるが決してそれか間違っている。
      暴力振るう人は磁性ができなくなってエスカレートする。
      これは犯罪だ。


      それを家族も含めて関係者は認識しなければならない。
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      通販チラシが多い日は?

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         今日は25日過ぎの火曜日。
        新聞の折込チラシをみてみると全部で15枚の内通販チラシが8枚。
        半分以上が通販チラシ。やはり給料日以降の中で火曜日は折込が多い。


        10年前に比べてレスポンスが1/10の以下に落ちたとはいえ
        まだまだ通販チラシは捨てがたい。

        誰が見ているかといえばやはり主婦中心。
        主婦が関心が高い健康食品、季節ものが中心。
        新聞も購読率が減った原因は若者と生活困窮者。
        だからまだ新聞読んでる人の大半はまだ余裕がある。
        レスポンスを低下させる人が居なくなったので案外ネットより高い。


        ネット傾向が高い通販会社だがここにも美味しい市場が残っている。
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        ジャパネットたかたの怒り

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           ミヤネ屋に対抗した番組知りたがり!が3月をもって打ち切り。
          ミヤネ屋に対抗したが1%台の低視聴率で打ち切りの噂が絶えなかった。

          この知りたがり!のスポンサーがジャパネットたかただ。
          通販会社としては視聴率が取れない番組は誰も相手にしない。
          イメージ広告と違いレスポンス広告の通販会社にとっては致命的。


          元々ラジオから出発したジャパネット。
          佐世保の田舎に帯で買う会社なんてあるのかとある局の幹部が語ったことが思い出される。
          その局今では5本の帯を提供するまでなっていった。

          そんなジャパネットがTVの帯を買うまでになっている。
          なのに視聴率が取れていない。視聴率が取れないと業績にも影響する。
          特に地デジで売り上げ伸ばした大型TVがピークの1/10まで落ちて
          其の売上をカバーしようと食品にまで手を伸ばしている。

          そこにこの知りたがり!である。
          怒らないはずはない。

          日本テレビの西尾アナが知りたがり!の後番組やるくらいだ。
          そこでジャパネットに対する提案としてミヤネ屋のスポンサーになるのが賢明な策だろう。
          しかし視聴率が取れるミヤネ屋のスポンサー枠は無いだろう。あっても高い。
          そうなるとCPOが命のジャパネットとしては悩むところだ。
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          最近のTV番組と楽天サイトの関係

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             TVの視聴率競争は激しい。
            民放の番組はスポンサーがつかないと成り立たない。
            最近の番組作りでは露骨な番宣に辟易させられる。
            出演者は色々な他の番組に出て番宣をやらされる。
            見る方にとっては見苦しい感じが否めない。
            でも局側はやめない。

            理由は少しでも視聴率を稼ぎたいからだ。


            最近もっと露骨なのが番組中に繰り返し番組の内容を流すことだ。
            これの意図は番組の尺(製作時間)を持たせるため。
            そうすることで制作費を抑えることが出来るからだ。

            過度な番宣や尺の使い回しを行うことで一時的にはいいかもしれないが
            長期的に見たらTV離れがもっと加速する事を認識しなければならない。


            丁度楽天のショップサイトに似ている。
            売ればいい!
            そんなTOPページが長く同じ事を繰り返し訴求しこれでも買わないかと言う
            サイトのなんと多いことか。
            それをアドバイスする楽天側も良いとは思わない。

            楽天にとってはどんな訴求でもいいから売れればいい。
            だから尺の長いサイトが横行する。そんなサイトは見たくない。

            話を戻すと制作する側は局の上層部やスポンサーを意識するその場限りの対応しかできない。
            長期的な視点で番組作りはよほど関係者の強い意志と信頼関係がなければ出来ない。
            もう感動する番組は出来ないのだろうか?


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            しんちゃん人形

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              サイト診断から見えてくるもの

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                 今月からサイト診断を集中的に実施している。
                申し込まれる方は業種バラバラ。

                其の中で全体的に自社の強み(自社を選んでもらえる理由)が分かりづらい。
                閲覧者にどんなアクションを取って貰いたいかはっきりしないサイトが多い。

                この2つが明確になっていないと思うような成果は挙げれない。
                特に税理士・社会保険労務士・中小企業診断士など士業の方のように
                大体内容が同じ場合が上記の傾向にある。

                まず目立たせるためにはキャラ立ちが必要。
                もっと自分を売り込んでほしい。


                サイト診断希望される方はメールで社名・担当者名・メールアドレスお願いします。
                申し込み先:info@e-tuuhann.com

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                大使館はスパイ活動を行うべきか?

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                   アルジェリア事件では情報が入って来なかったり錯綜した。
                  普通に考えると一番情報を握れる場所として大使館がある。

                  今回の件に関してはアルジェリア川田 司大使に批判が出ている。
                  理由は情報の把握ができていないと言う専門家の意見からだった。

                  この専門家が言うのは合っている部分もあるがどうかなって思う部分もある。
                  元々大使なんて任期があって数年で移動して出世コース争いしている役人だ。
                  そんな人達が重要な情報など掴めるはずもない。
                  仮に重要な情報だったとしてもどう使っていいいかなんて出来やしない。

                  本当の情報とは人脈と行動力で稼ぎ、高い分析能力がないと使いこなせない。
                  情報収集が出来るのは現地にいる商社マンが適している。
                  それを分析・判断して活用するには日本では諜報活動ができる自衛官?

                  日本の大使館には専門の武官は10箇所くらいしか無い。
                  これから海外進出していくためには情報が命だ。
                  其のためには大使館の武官増員は不可欠だ。
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                  日揮の広報から見える会社の対応方法

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                     今や会社はいつ何時マスコミの対応にさらされるかもしれない。
                    発言1つ間違えば袋叩きにされる危険を持っている。

                    今回の日揮広報部長の対応は評価されている。
                    言えることと言えないことを区別し、個人的発言がない。
                    会社として情報発信を1本化していることで無駄な情報拡散を防いでいる。

                    昔倒産した会社の社長が私達も寝ていないのです発言があった。
                    あれなど最悪の情報発信として繰り返し画面に登場する。

                    改めて情報発信の大事さを知った。
                    言えることと言えないことの区別、情報の一元化、公私混同しない。
                    誠実にこたえる。広報のあり方がわかった。
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                    中小企業・小規模事業者対策に5434億円

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                       昨日研修会で来年度の経済産業省が予算計上している緊急経済対策予算12029億円の内
                      中小企業・小規模事業者向け対策に5434億円の内訳がわかった。

                      結論から言うと中小企業再生のために弁護士・診断士などの支援チームによる
                      個別の再生計画を行うのが目玉。
                      しかしこれには問題が多い。
                      士業がやる再生計画は大方現場を知らない。
                      絵に描いた餅になる可能性が高い。
                      中小企業金融円滑化法の先延ばしでしか無い。

                      頑張っている企業に言い方はきついかもしれないがダメなところはダメ。
                      先延ばししても傷を広げるだけ。

                      やる気のあるこれから先が見える所に支援するほうが日本のためになるように思う。
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                       私たちも夢を追い続けよう。
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